お役立ちコラム|東京の高級ブランドクリーニング アルテフェロ

お役立ちコラム

真っ白なシーツというのはとても気持ちが良いものですが、その反面少しでも黄ばんでくるととても目立ちます。たとえ一部分であっても黄ばみがついていると気になりますし、汚れが落とし切れていないシーツで寝るのは抵抗がある方も多いのではないでしょうか。
ここでは、シーツについてしまった黄ばみの落とし方を紹介していきます。

シーツの黄ばみの原因

シーツというのは、衣類のように頻繁に洗濯をしないので、どうしても黄ばみやすくなってしまいます。といっても、もちろん洗濯をしないことだけが原因ではありません。洗濯の効果を最大限に発揮させて、黄ばみを発生させないためにも、まずはシーツの黄ばみの原因をしっかり理解しておきましょう。

汗ジミ

人間は、寝ているときにも汗をかきます。少量の汗であればパジャマが吸収してくれますが、実は寝ている間には通常でもコップ1杯、熱帯夜などは1リットル以上の汗をかくので、どうしてもシーツに汗がついてしまいます。もちろん、びしょ濡れになるほどではありませんが、少量であっても汗が吸収されることで汚れが蓄積し、結果的に汗ジミができてしまうのです。

湿気の状態を放置してしまう

どんな生地であっても、生乾きや湿気の多い状態で放置をすると、カビや雑菌が繁殖してしまいます。そこに汗や皮脂汚れが付着することで、黄ばみや黒ずみなどが発生します。
シーツも例外ではなく、こまめに乾燥をさせないと湿気により黄ばんでしまうのです。見た目的には乾いていても、寝汗が染みこんでしまうと湿気ってしまうため、かけ布団や毛布は必ずたたむこと、朝だけでも換気をして湿気を逃がすこと、できれば毎日布団乾燥機をかけることを心がけましょう。

シーツの黄ばみの落とし方

シーツを洗濯機で洗っても、水流が回りきらないため、一部分しか綺麗になりません。まんべんなく汚れを落とすには、シーツに適した洗い方をすることがポイントです。洗濯機しか使っていないという方は参考にしてみてください。

洗剤を使って浸け置き洗いをする

「こまめにシーツを洗っているけど黄ばんでしまう」というのであれば、浸け置き洗いで落とせます。シーツの浸け置き洗いのポイントは、浴槽を使うことです。バケツなどに押し込んでしまうと、特定の部分しか洗剤が行き渡らないので、必ず浴槽を使ってください。

1,50℃ぐらいの熱めのお湯を浴槽に貯める。
2,洗濯用洗剤を黄ばみが目立つ部分に塗布して揉み込む
3,浴槽の中に2つ折り程度のシーツを浸け置きする
4,1時間ほど経ったら汚れをチェックする
5,汚れが落ちていれば洗濯、落ちていなければ擦り洗いをして洗濯をする

大事なのは、熱めのお湯で汚れを緩ませること、できるだけ全体的に均等に浸け置きをすることです。軽度の黄ばみであれば、これで十分綺麗になります。

重曹を使って落とす

浸け置きで洗濯をしても落ちない頑固な黄ばみは、皮脂が主な原因です。皮脂は酸性となるため、中和させて落とすことが基本です。酸性を中和するにはアルカリ性の重曹を使うのが効果的なので、重曹で黄ばみを落としましょう。

1, 重曹を大さじ1杯から2杯と液体漂白剤(重曹が混ざる程度の量)を混ぜて重曹漂白剤を作る。
2, 重曹漂白剤を黄ばみなど汚れた部分に塗り込む。
3, 重曹漂白剤を塗り込んだら、10分ほど放置する。
4, 洗濯機で洗う。

重曹は洗浄力の高いアルカリ助剤の役割も果たしてくれるので、漂白剤の効果を高め、しっかりと黄ばみを解消してくれます。

浸け置き漂白をする

何をしても黄ばみが落ちない場合は、浸け置き漂白をしてみましょう。
やり方は浸け置き洗いと同じで、浴槽に50℃ぐらいのお湯を溜めて、そこに漂白剤を適量入れます。しっかり混ぜたら、シーツを浸して10分から20分ほど浸け置き漂白をしてください。浸け置きが終わったら、洗濯機で洗ってしっかり乾かしましょう。

ただし、シーツの生地によっては漂白剤で傷んでしまう可能性もあるので、洗濯タグをチェックして適切な漂白剤を使い、浸け置きを長くしすぎないように注意をしてください。

シーツの黄ばみの予防法

シーツの黄ばみは浸け置き洗いや重曹で落とすことも可能ですが、それでも生地の質によっては綺麗に落としきれないこともあります。さらに、皮脂汚れ以外のカビなどが発生してしまうと、何をしても落ちなくなるので、綺麗な状態を保つためにも黄ばみの予防法を実践しましょう。

起床後はシーツに湿気を残さない

一番気をつけたいのは、できるだけシーツに湿気を残さないことです。
起床後、布団であれば必ずたたんで仕舞う、ベッドであればかけ布団をたたんでシーツが乾きやすいようにするのを習慣にしましょう。床に敷いたままだと、床と布団の間に湿気がこもり、シーツも乾きません。かけ布団をベッドにかけてしまうと、シーツが覆われてしまい湿気がこもります。ちょっとしたことですが、少しでも早く乾くようにするだけで、黄ばみを防ぐ効果が期待できます。

週に1回は洗濯をする

基本的なことですが、シーツは週に1回は洗うようにしましょう。極端な言い方になりますが、シーツを1週間使い続けるということは、1週間同じ洋服を着続けるのと同じです。見た目は特に汚れていないとしても、1晩でコップ1杯以上の汗が染みこんでいるのですから、それを1週間放置すれば当然汚れています。

シーツを洗うのは大変かもしれませんが、放置をして黄ばんでしまった場合、それを取り除く方が手間がかかります。もちろん、厳密に週に1回でなければいけないわけではないので、ライフスタイルに合わせて、なるべく短いスパンで洗うように心がけましょう。

シーツの黄ばみを落として心地良い眠りを取り戻そう!

シーツは、洋服のように毎日洗えませんし、汚れをチェックする暇もないので、久しぶりに洗濯をしたときに黄ばみに気づくということも多いかもしれません。黄ばみは、すぐに対処をしないと落ちないイメージがありますが、洗濯に一手間を加えることで落とすことは可能です。といっても、どんな方法を実践しても落としきれないこともあるでしょう。
シーツは清潔な状態でなければ使い心地も悪いので、どうしても落ちない黄ばみがある場合は、高級クリーニング店に相談してみてください。

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